やんばるドライブ |
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やんばるドライブ 沖縄2日目は、今回の旅のひとつの目的である本島北部のドライブに出かける。ホテルから国道58号へ出て、あとはひたすら東シナ海を左手に、ひたすら北上する。 嵐山展望台 58号に出る前に、沖縄の瀬戸内海といわれる羽根地海を一望できる嵐山展望台に立ち寄る。まだ朝の7時台ということもあり、誰もいなかった。展望台からは、羽根地海に浮かぶ屋我地島をはじめとする数々の小島を見ることが出来る。
道の駅 沖縄本島最北端の辺戸岬まで、途中道の駅で適宜休憩をとりながら、ひたすら北へ向かってドライブだ。
辺戸岬 沖縄本島最北端の辺戸岬(へどみさき)に到着した。辺戸岬からは、与論島が見えるが、そこはもう鹿児島県。復帰前は、祖国復帰を願う沖縄の人々たちの運動の拠点となった場所だ。レストハウスもあり、みやげ物を買ったり、食事をすることも出来る。レストハウス内の一角には、本土復帰運動の資料館がある。
奥 辺戸岬を後にし、今度は東岸を南下する。 途中、国道58号の起点、ずっと国道58号を走ってきたキタハラヒロユキ・ドットコムにとっては終点という方がしっくりくるのだが、 起点は起点だ。
慶佐次湾のマングローブ 奥を過ぎると、国道58号は県道70号となる。沖縄本島東岸をひたすら南下した。 タナガーグムイ植物群落を見に入り口まで車で行ったのだが、 急な土の坂を降りなければならず、また小雨が降っており足場がかなり悪い。 残念ながら、あきらめることにした。 さらにドライブを続ける。途中、かなり激しい雨に見舞われ、前が見えないほどだ。 慎重に車を走らせ、なんとか慶佐次湾に到着した。だが、豪雨は一向にやみそうにない。 駐車場のマングローブが見える位置に車を停め、フロントグラスを通してマングローブを見ること 小一時間。雨はあがり、日差しが差してきた。車を降り、マングローブに潜入した。 慶佐次湾は、西表島などの離島へいかずして、マングローブを見ることができる場所である。慶佐次湾のマングローブは、本島最大規模のマングローブだ。ちなみにマングローブとは木の名前ではなく、汽水(海水と真水が混ざり合った状態)の場所で、根が酸素を吸収するために地上にまで出ている状態の林のことを言う。マングローブに生えているのは、ヒルギという名前の木である。
昼食は、コンビにおにぎり 慶佐次湾で雨が上がるのを待っている間、売店で買ったパンを食べただけだったので、 お腹がすいていた。通りがかりのコンビニエンスストアで、おにぎりを買って空腹を満たす。
今帰仁城跡 やんばるドライブの最後に、世界遺産に登録されている今帰仁城跡に立ち寄った。ここは、今回の旅で是非とも訪れてみたかったポイントの一つだ。 那覇からかなり遠いので、一般の観光客は首里城に立ち寄ることはあっても、 今帰仁城跡まではなかなか立ち寄らない場所ではある。 しかし、世界遺産に登録されてからは、確実に注目度がアップしている。 城内を散策しながら、しばし歴史に思いを馳せた。
夕食@じゃんばるターコ 名護市東江(あがりえ)4-1-14 0980-53-4850 ここのタコスは、うまい。タコスの皮(タコシェル)が違う。暖かくてやわらかいのだ。 テークアウトも出来るが、やはりお店で出来たてを食べるのがオススメ。 タコスの他に定食が3種類あるが、今回はタコライスを食べた。 本当は、チキンライスもオススメとのことであったが、そこまでは食べられないので、 今回は断念した。
食いしん坊万歳@今日の夜食 ホテルに戻った後は、夕食を食べにいったついでに名護市内のスーパーで買い込んだ、酒と食料で宴会だ。
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